京都府保津川と兵庫県猪名川の分水嶺を流れる天然水です。
硬度16mgのまろやかな軟水をお楽しみください。
清酒の仕込み水として使われてきた桜川の名水の清らかさを味わってください。
北摂山地・釈迦ヶ嶽周辺に降る雨は、その多くが地表を流れていきますが、一部の雨水は花崗岩層の地下へと染み込んでいきます。
地下へと染み込んでいった雨水は、幾重にも重なる花崗岩の地層で不純物をろ過しながら、豊富なミネラル分を吸収し、やがて伏流水として地表に現れ、桜川の水源となります。
当社は、敷地内井戸よりこの名水を汲み上げ、名水の味を損なわぬ様「粗濾過」法を用いて、「伝説の仕込水」のボトリングを行っています。