天草で漁獲された活きた真蛸使用。
活きた状態の蛸を水槽から上げて府抜き処理。
府抜きというのは蛸を締める技術の一つで、活きている蛸の頭の後ろから指を中に入れて内臓を切断し取り出す技術。
特許性がある技術。
これを塩もみして、すぐに茹で、茹で上がったものを4分の1の大きさにカット。
そして真空包装してアルコール凍結。
活きた原料、こだわりと工夫、そしてスピード重視。
熊本の水産仲卸のひとつの商店さんがコンパクトな規模でチームとして協力し合うからこそできるこだわりの製品です。
身に弾力があってみずみずしく、噛むほどに旨みが濃い。
活と肩を並べるヒトモノチカラシリーズ。
ぜひお試しあれ。