とても希少な国産の天日海塩！
雨や湿気の多い日本には、太陽や風の力だけで結晶させる天日海塩はありませんでしたが、独自の研究によって1977年に誕生しました。
産地は伊豆大島。
原料は、黒潮が運ぶ清らかな海水100％。
少量ずつ手間をかけて作られているので、海外の大量生産の天日塩とは成分も味も大きく異なります。
味はただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨さ、コクやキレがあります。
海水由来の複雑な味があり、非加熱結晶ならではの微量塩類の旨味があります。
料理に使うと、素材の甘味や旨味を引き出してくれます。

あらゆる料理に使えますが、じっくり溶けるザラメ状の結晶を生かした飾り塩、寿司や天ぷらのつけ塩、日本酒のつまみ塩、微妙な素材の風味が生きる吸いものやスープなどが、特におすすめです！