幻のそら豆、「河内一寸」の若菜。
河内一寸はひとさやに1粒か2粒しか入らない代わりに、その粒が非常に大ぶりであることが特長です。
明治時代から栽培されていましたが、収穫量が少ないことなどから、生産農家も限られ、今では「幻のそら豆」と言われています。
一般的なそら豆のイメージと違い非常に瑞々しく甘みが強いそら豆です。
そんなそら豆を大きく育たせるために新芽は間引く必要があります。
その時にとれるのがこの若菜。
葉はやわらかくアクは少ないので食べやすいです。
サラダでもおひたしにしてもおいしいですが油との相性がとてもいいので
中華の料理もおすすめですと農家さんが教えてくださいました。
茎はしゃきしゃきで食感も楽しめます。
今しか味わえない!お早めにどうぞ!
出荷時期:2月中旬~2月下旬 (天候や収穫量によって前後します)